行政書士

⚫︎宅地分譲を行いたい

⚫︎市街化調整区域に建物を建てたい

建築物の敷地とするために一定規模以上の宅地造成を行う場合や、市街化調整区域内に建物を建築する際には、都市計画法に基づく許可申請が必要です。事前調査・測量から、各行政庁の基準に沿った造成設計、開発許可申請、分筆登記等まで、一括して対応いたします。

⚫︎高低差のある土地に擁壁を設置したい

⚫︎駐車場敷地を整備したい

2023年に「盛土規制法」が施行され、規制区域で盛土・切土を行う際は、都道府県知事等の許可が必要になりました。許可申請には、技術的な要素を含む書類作成や行政との調整が必要となるほか、自治体ごとのルールに則る必要があります。申請前の協議から許可取得後のフォローまで一貫対応します。

⚫︎500㎡以上の農地を農地以外に造成したい

都市部や特定の地域で雨水の浸透を妨げる行為を行う際には、洪水防止等の理由から愛知県知事等の許可が必要です。具体的には、田畑などに建物や駐車場を作る工事などが該当します。許可の要否を確認するとともに、自治体への事前相談を実施。書類作成から調整、報告まで対応します。

⚫︎砂防指定地内で造成行為を行いたい

⚫︎砂防指定地内で木の伐採をしたい

砂防指定地内において、木の伐採や切土、盛土などを行い、土地の形状を変更する際は、愛知県知事等の許可が必要です。許可の要件や必要書類について行政機関と事前協議を実施するとともに、書類の作成や調整を行い、スムーズな許可取得を目指します。

⚫︎農地を売買したい

⚫︎農地を農地以外の利用に変更したい

農地を売買する場合や、宅地・駐車場・事業用地に転用する際には、農地法に基づく申請が必要です。農地転用許可や届け出に関する書類作成、農地転用に付随する関係機関との調整を行い、事業計画が確実かつ円滑に進むようサポートいたします。

⚫︎分譲地を計画したい

⚫︎造成計画から申請までまとめて対応してほしい

宅地分譲や事業用地の造成など、土地の有効活用には的確な「土地開発設計」が欠かせません。敷地条件や法規制を踏まえた実現性の高いプランを立案するとともに、道路・排水などのインフラ設計や、宅盤・擁壁を含む造成計画を作成します。さらに、各種許認可申請、行政との協議・調整まで一貫対応。地域や地形に応じた丁寧な設計で、構想の実現に向けた最適な設計をご提供します。